ウディタ実践記
おさらい
前回は資産見える化のコモンイベント改良をしていた。
主に
・金額表示の右寄せ
・ステータス上部ウィンドウ右に総資産の文字と金額を表示
を追加したはず。
まぁ、実践の1/4の時間は3Dコモンのプレイ体験だったけれども。
特殊技能の表示を解析して組み込む
表示の解析をして実践する。ん?さては実践じゃなくて、これ解体か?
Cself88に座標倍率X、Cself89に座標倍率Yを入れる。
Cself99に0を入れる。
ってこれじゃ、本当に解体と同じだから、要所要所のメモでいいか。
まず関係してそうなコモンEvか。
・[X[移]技能一覧算出]コモンEV111
処理内容が”指定キャラクターの技能一覧を計算し、その技能一覧と選択可能状態を可変DB「万能ウィンドウ一時DB」に格納します。”
なので、
同じようなことをするとすれば指定キャラクターの資産一覧を計算し、その一覧と選択可能状態を可変DB「万能ウィンドウ一時DB」に格納します。
ってことになるのか。
とりあえずまるっとコピーして、変更が必要そうなところを変えていくと。
解体&トライエラー中。ここかと思うところを変更してエラー出たらコマンド行数を対処。
そんな感じ。
もともとが必要レベル/技能名で確認して、技能名を表示してとかが多いから文字列格納ミスエラーが出る出る。
ん~そうか。一度万能ウィンドウ一時DBに使われているモノを確認してみよう。
こんな感じで使われているのか。
まてよ?数字の引っ張り所色々めんどそうな気がしてきたぞ。
細かくやるなら、全銀行の口座分とか管理することに……。それはさすがに違う。
う~む。
現金はまぁ問題ない。預金系かぁ。
利率は銀行ごとに違うだろうしなぁ。
有価証券も株毎だろうし、ぱっと見でそう問題なさそうなの、資産が現金と金券と退職金。
負債でクレジット債務、後払い債務、消費者金融、ツケ、家族・友人の借金。
などだろうかローンとか銀行で変わりそうだもんなぁ。
なにげに個別管理というか、単体ごとに率決めるのって手に負えない気がしてきたぞっと。
詳細は今後追加するとして、まずは大枠の表示だ。
万能ウィンドウ一時DBも、そうだけど元になっている。技能DBの知識もいりそうだ。
アイテムチェックや、封印やポイントってなんだと思ったら、
この辺りが関わってくる項目だったのね。
ふむ、いらない部分をがつがつカットしていこう。
ふむ、エラーは出なくなったが、文字も出なくなったな。
想定では【資産】現金と出るはずだったが……。
お、変化があった。おうふ。50回ループいらないな。
エラーとエンター押す回数が。
6つあるな。60~110の処理のうちで6こ1以上があったんだろうな。
ループ減らして、選択を可能部分を作ってみると……。
あっれ。ループ減らして選択可能したら何も映らなく……。
あぁ、セーブデータだからバグったのか。
うむ。1つになった。なったが……。選択可能=白文字にはなっていないな。
リセット –>[コモン64/373行]
が、デバッグ分にでるけど、これはカーソルがマイナス値の時って意味だったような。
ん~、どこかで有効かフラグを押せていない感じなのかなぁ。
あぁぁぁ゛っ。ここか?
でけたぁぁぁ!!
あとは、金額の表示と現金以外のものに関しての表示等かな。
よし、キリもいいし今日はこの辺りにしておくか。
明日もレッツウディタ♪
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