ころん、セミコロン、あやネころん。
今日はWordPressのテーマ「Cocoon」内にあるCocoonブロックの「案内ボックス」を学習していくよ。
この記事は
そんな方の参考になればと思って発信してるよ。
案内ボックス
案内ボックスのスタイルでは主に色が変わって8種類あるね。
色合いを見ていこう。
※色合いに関しては液晶によって変わるのでご了承ください。
プライマリー(濃い水色)
デフォルトはこの色「プライマリー(濃い水色)」だね。背景が薄い水色で文字が濃い水色になってるね。
プライマリー(primary)ってのは「基本の」とか「主要な」とか「初級の」とかって意味があるんだ。
迷ったら基本のこの色にするのも手かもね。
セカンダリー(濃い灰色)
2番目はこの色で「セカンダリー(濃い灰色)」だね。背景が薄い灰色で文字が濃い灰色になってるね。
セカンダリー(secondary)ってのは「二次的な」とか「第二の」って意味があるんだ。
少しアクセントつけたいけど目立たせるのもなぁ。とかだったらこの色かもね。
インフォ(薄い青)
3番目は「インフォ(薄い青)」背景が薄い青色で文字が濃い青色になってるね。
インフォ(info)ってのは「情報」って意味があるんだ。インフォメーション(infomation)からきてるのかな。
案内ボックスのインフォなんで情報案内みたいなかんじで思うといいよ。
サクセス(薄い緑)
4番目は「サクセス(薄い緑)」背景が薄い緑色で文字が濃い緑色になってるね。
サクセス(success)ってのは「成功」とか「合格」って意味があるね。そういえばようこそひつじ村ってのがあってそこ作ってるとこがサクセスって会社だっけかな。
成功したことや合格したことの案内で使うのかな。
ワーニング(薄い黄色)
5番目は「ワーニング(薄い黄色)」背景が薄い黄色で文字が濃い黄色になってるね。
ワーニング(warning)ってのは「警告」とか「警報」とか「注意」って意味があるんだ。同じようなのにコーション(caution)てのもある。
警告案内とかで使うのかな。
デンジャー(薄い赤色)
6番目は「デンジャー(薄い赤色)」背景が薄い赤色で文字が濃い赤色になってるね。
デンジャー(danger)ってのは「危険」とか「脅威」とか「危害」って意味があるんだ。「警告」よりも危ない度数は高いね。
まさか、危ない案内に使う?
いやいや、危険だよとか警告的な案内に使うのかな。
ライト(白色)
7番目は「ライト(白色)」背景が白色で文字が黒色になってるね。
ライト(light)ってのは「光」とか「灯」って意味があるね。
間違ってもライト(right:右)は急に出てこないし、次はダークだからね。
ホームページの背景が白だとぱっと見変わらないかも。逆に黒背景ならかなり目立つんじゃないかな?明るい案内に使うのかな。
ダーク(暗い灰色)
最後は「ダーク(暗い灰色)」背景が薄い灰色で文字が黒色になってるね。
ダーク(dark)ってのは「闇」とか「暗い」って意味があるね。
ホームページの背景が白でもそれほどインパクトはないかも。
黒背景に白は目立ちそうなのに。暗い案内や闇な案内に使うのかな。
さて、「案内ボックス」を8種類見てきました。
スタイル名から色々わいのわいの意見書いてましたが、結局はみなさんしだいということですね。
それぞれに意味合いは込めてるけど受け取り方は十人十色。色使いも十人十色ホームページのテーマカラーとかあるかもしれませんし。
まとめ
案内ボックスには下記の8種類がある。
プライマリー(濃い水色)
セカンダリー(濃い灰色)
インフォ(薄い青)
サクセス(薄い緑)
ワーニング(薄い黄色)
デンジャー(薄い赤色)
ライト(白色)
ダーク(暗い灰色)
基本的に自分の必要そうなのがあれば使えばいい。
使う色に迷ったときはスタイルの名前にあった使い方をしてもいいとおもうよ。
日本人なら
青は進め、黄色は警告、赤は危険
が共通認識かもしれないですが、
青は進め、黄色も進め、赤は気をつけて進め
の人もいるらしいので本当に十人十色ですね。
今回は「案内ボックス」についてみてきました。
次回は「白抜きボックス」を予定してるよ。
次回の【Cocoonブロック】シリーズであいましょう。
【Cocoonブロック】シリーズは全部で13種類。
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作中に出てきた「ようこそ ひつじ村」はこちら
記事No9
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