ウディタ実践記
おさらい
前回は
2・入力数字を戻す処理@6桁
4・資産選択1つ1回だと2か所以上あるもの
の修正をしていた。
一応双方修正完了した。
今回は修正後に入力してて気になった選択式時のカーソル初期化問題について。
番号式の所は覚えがあるけど、もともと選択式って毎回終了してたからカーソル初期化の対応してなかったかも。
カーソル位置初期化を防ぐ
番号式でやった部分なので多分大丈夫だとは思うけど……。
ん?何が起きた?
キー記憶が悪さでもしてるか?
あと数字入れた時はいいけど”00”とか”0”だと場所ずれてたな。
あぁ。0が10と判断されて10の位置にカーソルに動いてるのか。
そして表示がずれる……と。
0以下でカーソル位置残るようになった。
が……。なんだろう、万能ウィンドウの中身が??
むーん。すんなりいくと思っていたが……。
選んで0以下を入れても、
カーソル位置動かず。
このバグは今回キー記憶に使用した変数が万能ウィンドウの記憶に使用されていたため起こったモノでした。
カーソル固定は、赤枠内が重要。
1.万能ウィンドウ選択実行時に「2:選択を終えるまでループ[カーソル初期化しない]」を選択する。
2.その後に[一時]万能ウィンドウ最終カーソル位置のDBの数値を変数に渡す。
3[X:[移]記憶キー位置設定]<コモンEv117>で、DBにキー記憶させる。
4.万能ウィンドウ選択実行のコマンドの前に「万能ウィンドウ外からカーソル指定」のDBに記憶させた変数を入れる。
2.その後に[一時]万能ウィンドウ最終カーソル位置のDBの数値を変数に渡す。
3[X:[移]記憶キー位置設定]<コモンEv117>で、DBにキー記憶させる。
4.万能ウィンドウ選択実行のコマンドの前に「万能ウィンドウ外からカーソル指定」のDBに記憶させた変数を入れる。
これでカーソルは前の位置の状態のままになる。
今日は短いが、切りもいいし今日はここまで~。
~アヤネコロン~
明日もレッツウディタ♪Enjoy!
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