ウディタ解体記02

ウディタ解体記 学習紹介~learning~

ウディタ解体記

おさらい

まずは、前回のおさらい。
ウディタ初期にあるコモンイベントで並列実行(常時)を起動条件とするものは2つある。

コモンイベント番号 名前 (コマンド行数)
048 X[共]基本システム自動初期化 (217)
126 X[移]歩行時_並列キー処理 (126)

[048-X[共]基本システム自動初期化]を、通して見てみると、

1.可変データベースの「主人公ステータス」内の「装備中の武器」の開始番号をセット。
2.初期化が終わってるかどうかの確認。終わってる場合は以下の処理をキャンセル。
3.Game.exeのバージョンの確認後、画面サイズの補正値と基本フォントサイズの格納をしている。
4.1~3が終わったら終了フラグに1を入れていると分かった。

今日はその後の96行~である。

「その他のパラメーター初期化」

コマンド11
96行~119行を見てみよう
主に可変データベースの「基本システム変数」の下記の各値を初期化している。
敵/味方の最大数
セーブ可能数
1ページのセーブ数/何ページまでかの値/セーブ可能かのフラグ
コンフィグの設定
キー位置保存/戦闘時キー連打などのフラグ

110行でイベントの挿入[X[移]キーリピート設定]コモンEv115で設定。
コマンド12
呼び出し先であるが、主にキーリピート設定値によってそれぞれ、「初ウェイト」、「次ウェイト」を設定して終了している。

コマンド13
111~118行で、下記のシステム変数を設定している。
決定、選択、キャンセルの各SE
文字影をつけるかのフラグ
選択肢のカーソル表示時に中央部分の処理の設定
メッセージ速度
仲間の車間距離

119行がイベントの挿入で[X[移]パーティー情報計算]コモンEv79を実行。
コマンド14
処理の内容はメンバー数の計算のし直し、隙間があったら埋める処理

コマンド15
120~143行で仲間が重複してた場合の外す処理を行っている。

仲間が重複してた場合の外す処理の処理内容{
最初に”仲間探索回数”に可変データベースから最大パーティ人数を設定。
次に変数操作で”現在注目仲間位置”に”-1”を設定。
回数付きループにて”仲間探索回数”回(最大パーティ人数分)
現在注目仲間位置”が最大パーティ人数分になるまで繰り返す。
イベントの挿入にてX番目のにいる主人公のIDを取得し”一次主人公ID”に設定。
変数操作にて”残り調査回数”に”仲間探索回数”-”現在注目仲間位置”を設定。
(最大パーティ人数から現在仲間位置が最初の残り調査回数になる)
残り調査回数”を1減らす。
二次注目位置”に”現在注目仲間位置”を設定。
残り調査回数”回回数付きループさせる。
二次注目位置”を1増加させる。
イベントの挿入にてX番目のにいる主人公のIDを取得し”二次主人公ID”に設定。
一次主人公ID”と”二次主人公ID”が同じだった場合、
二次主人公ID”を1減少させ、場所をつめる。

コマンド16
145~148行
・トランジションの設定
・主人公の移動速度の設定

147行がイベントの挿入で[X[移]パーティー情報計算]コモンEv79を実行。
処理の内容はメンバー数の計算のし直し、隙間があったら埋める処理
148行がイベントの挿入で[X[移]パーティー画像再設定]コモンEv80を実行。
処理の内容はパーティ全員分の隊列画像の再設定
※仲間が増減した時に呼び出される。
※基本システムでは、この処理以外でパーティ画像を変更することはない。

そんな感じで、
コマンド分96行~148行の「その他のパラメーター初期化」についての解体でした。

て、ことで1時間が過ぎたので、
150行~の「キャラクターの装備を、武器コードと防具コードに変換する
205行~の「最新セーブデータの取得
211行~の「黒から徐々にフェードイン
からについてはまた後日。

まとめ

今日のコマンド分96行~148行の「その他のパラメーター初期化」では、

主に可変データベースの「基本システム変数」の下記の各値を初期化および設定。
・敵/味方の最大数
・セーブ可能数
1ページのセーブ数/何ページまでかの値/セーブ可能かのフラグ
・コンフィグの設定
キー位置保存/戦闘時キー連打などのフラグ
・キーリピートフレーム数の設定
・決定、選択、キャンセルの各SE
・文字影をつけるかのフラグ
・選択肢のカーソル表示時に中央部分の処理の設定
・メッセージ速度
・仲間の車間距離
その後に仲間内の隙間の処理や重複の処理が呼ばれていました。

今日の分だと、このあたりまで。

明日もレッツウディタ♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました