バビロン大富豪の教え「自分こそを最大の資本にせよ」の感想【黄金に愛される七つ道具】

初めて3周以上読み返した本 書籍紹介~Books~

※あくまで「自分視点の感想で進んでいく」ことを記載しておきます。

実践系Vtuberあやネころんです。
自分への投資、してますか?

「自分こそを最大の資本にせよ」~扉を開くのも閉じるのも素通りするのも自分自身~

さて今回は【黄金に愛される七つ道具】最後のひとつ「自分こそを最大の資本にせよ」の感想ですね。

今まで六つの道具を学んできました。

一つ、収入の十分の一を貯金せよ
一つ、欲望に優先順位をつけよ
一つ、貯えた金に働かせよ
一つ、危険や天敵からお金を堅守せよ
一つ、より良きところに住め
一つ、今日から未来の生活に備えよ

の六つですね。

六つを全部やるとして、そのベースに自分がいるんですよね。
自分で考えて判断してやってかなきゃいけないんで、
本当に一番重要なんじゃないかなって思います。

一つ目「収入の十分の一を貯金せよ」
→貯金するのは自分です。
さらに収入の十分の一なんで、自分の時間を労働力として売って収入をもらわなければ貯金もできません。

二つ目「欲望に優先順位をつけよ」
→自分の学んだことによってこの優先順位の付け方が全く変わってくる。
全く知らないときにつける優先順位と、
色々知識蓄えた後の優先順位とでは雲泥の差が出ると思います。

三つ目「貯えたお金に働かせよ」
→現代だと投資の話になってくるんで、
ちゃんと自分が理解できているか、
そういう知恵を自分の中に貯めておかないとマイナスになっちゃう可能性もある。

四つ目「危険や天敵からお金を堅守せよ」
→自分の判断でお金の守り方を分かってないと効果を発揮しない。
現代で言うと「リボ払い」とか「あなただけの」とか「あの芸能人も」とかのですかね。
お金の守り方を知らないと上記の金額だけお金が飛んでいきます。
「リボ払い」なんて気づけば一生働きマシーンなんてことも。
借入れ限度額があるので死ぬまで月に定額払っていれば良いなんてことはないですからね。

五つ目「より良きところに住め」
→自分のモチベーションの為により良きところに住むわけで、
本当に自分という資本に関わってくるところです。
よりよい環境はよりより良い生産性を生む。
投資も資金をより良い環境(利回りの濃い管理)に送り込めば、
環境の悪い所(利回りの薄い管理)より働いてくれます。
人間(自分)もより良い環境(無駄な金が流れない)に住まなければ、
環境の悪いまま(無駄な金が流れている)だと資金が増えていかないです。

六つ目「今日から未来の生活に備えよ」
→自分の生活費に合った未来の生活に備える事になるので、
自分というものがベースになってきます。

七つ目「自分こそを最大の資本にせよ」
→言ってみれば自分で一番稼げ!
給与所得と事業所得の部分がないと、
不動産所得や配当所得を入手することが不可能。

0に何をかけても0ですし、
いや、0だとかける以前に買えないですね。
特に不動産は稼がないとスタートラインにも立てない。

自分の体を資本としてある程度時間を使って資金を手に入れないことには、
投資系は資金がないとできないんですよね。

投資っていうのは基本マネーが多い方が勝つんですよね。
レバレッジかけて多く見せても、さらに大きな所には見せかけの金は通用しない。
いわゆるロスカットで抜けるってやつですね。
本当の中身がないから耐えられない。

なんでやっぱり自分を最大の資本として、
まずは給与をもらったり事業所得を得たりで資金を貯めないとダメなんですよ。

「自分こそを最大の資本にせよ」ってことは自分の価値を最大に上げて行けっていうことですよね。

今そこにある壁

書籍の中であるんですけど

「その燭台とこの燭台の間に一枚の壁があるそれは何かわかるか?」

っていうような場面があるんですけど、

そこでバンシルは言います。

「アルカドさんは知識は全員平等だといった。
知識を教えてもらった自分たちと燭台のそっち側で違うところは何も無い
あとは動いたものとそうでないもの」
っていうニュアンスのことを言うんですよね。

なので、バビロン【黄金に愛される七つ道具】を知識として吸収し自分の資本が上がった。
ってなっても動かないと、
始めないとダメなんですよ。

自分を最大の資本として動かないとダメなんですよね。
結局聞いただけで何か行動を起こさないと何も変わんないんですよね。

なので、知識や知恵を自分の資本としたなら、
早速実践しようっていうことですよね。

覚えたことを使って何かする。
誰かに教えたりどこかに発表したり、
そうすることによってさらに自分に根付いていくんですよね。

人に分かりやすいように教えるっていうのは、
それだけで自分をさらに高めてくれます。
何もしないよりどっかに発信したり書き留めたりした方が、
自分の体の中に染み込んでいきますよね。

その知恵とか知識っていうのは、
誰かに説明したり書き込むことによって、
それを毎回毎回やることによって、
ブラッシュアップされてく。

どんどんどんどん自分の栄養になる。
経験値になってレベルアップ。
自分の価値(資本)が上がるっていうことですよね。

動いてみてその中で向き不向きってあると思うんですよね。
そのスキルを手に入れるとか本を読んだりしたり誰かに聞いたりして、

自分にはこれは絶対できない。これ向いてるかも

っていうのは0を1にすること。知識知恵を入れる入れないで変わってくるというか、
0を1にすることで、
自分はこれ絶対無理だとか自分これ得意かもしれないっていうのがわかる。
行動しないとそれすらわかんないっていうことですよね。

まとめ

さてこれで【黄金に愛される七つ道具】シリーズ全部終わりましたね。

もう一度七つ道具を振り返りましょうっていうことで行きますよ。

一つ「収入の十分の一を貯金せよ」
二つ「欲望に優先順位をつけよ」
三つ「貯えたお金を働かせよ」
四つ「危険や天敵からお金を堅守せよ」
五つ「より良きところに住め」
六つ「今日から未来の生活に備えよ」
七つ「自分こそを最大の資本にせよ」

この七つです、リンク貼ってるんで見る時は使ってください。

そして最後にこの七つを知って、自分の中に落とし込んだ。
さぁ、あなたは今からどうしますかってことですよね。

動きますか?動きませんか?
見て終わりますか?納得して終わりますか?
ってことですよね。
動かなければ何も変わらないです。

動画紹介や書籍紹介

さてここから書籍の紹介に入りたいと思います。
今回感想をのべた「自分こそを最大の資本にせよ」
のことが書いてある書籍『バビロン大富豪の教え』はこちらです。


後そうですね、「自分こそ最大の資本にせよ」これと同じようなのが、

「稼ぐ力」を高めよって事なんですよね。
あ、これお金持ちの五つの力っていうものがあって、
「貯める力」「稼ぐ力」「増やす力」「守る力」「使う力」ってあるんですよ。
今回の「自分こそを最大の資本にせよ」っていうのは、
「稼ぐ力」を高めようっていう話なんですよね。

お金持ちの五つの力で「稼ぐ力」っていうのがあって四つですね。
給与所得
事業所得
不動産所得
配当所得

っていう四つの力ですね。確定申告でB用紙ってのを見た人なら見たことあるかも、
順番があって自分が親とかから株とか不動産を相続してなければ、
不動産所得や配当所得ってないんですよね。

確実にこの二つ不動産所得と配当所得を作るためには、
まず収入がいるんですよね。
不動産に投資したり配当に投資したりそれはどうすればいいかっていうと、
上の二つというか『給与所得』『事業所得』ですね。

『給与所得』っていうのは会社員ですよね。
サラリーマンどっかの会社に入って働いて時間を労働力として出して、収入にする。

『事業所得』っていうのは自営業ですよね。
自分で事業を起こして稼いだお金から経費を引いたのが利益ですよね。
その利益が収入になりますよね。

収入で『不動産所得』や『配当所得』を買っていくっていう形になるんですよね。
正確には不動産を買う株式や債券を買うですけども。

『給与所得』『事業所得』これが「稼ぐ力」で、
さっき言った『不動産所得』『配当所得』こっちは「増やす力」になりますね。

「増やす力」を使うには「稼ぐ力」で後押ししないと、「増やす力」は回らないんです。
何もない状況だと、「稼ぐ力」がないと「増やす力」は全くのゼロなんです。
「稼ぐ力」で稼いだものを「増やす力」の方に持っていく。

今回の「自分こそを最大の資本にせよ」っていうのは「稼ぐ力」のことなんだなぁと。
「稼ぐ力」『給与所得』『事業所得』を最大にして「増やす力」『不動産所得』『配当所得』に回してさらにブースとさせていくってことなんじゃないでしょうかね。

参考になったでしょうかね。人の考えは色々あります。参考にできるとこは参考にして自分をよりよくカスタマイズしていきましょう。

お金持ちの5つの力についてはこちらの動画をどうぞ、詳しく説明してくれてます。

第141回 【断言】これを知らずにお金持ちになるのは無理。豊かなお金持ちが極めている5つの力【お金の勉強 初級編】

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